『2018上半期タレントCM起用社数ランキング』で女性タレント部門に1位になった。
白石は14社のCMに出演。2位は13社に出演の広瀬すず。3位は12社の有村架純。4位は11社で4名が並び、タレントのローラ、元『AKB48』の川栄李奈、お笑い芸人の渡辺直美、そして女優の綾瀬はるかという面々だった。
だが、1位の白石には「そんなに売れているイメージはない」という意見が出ている。
「白石は確かに売れているにせよ、ソロというよりはやはり乃木坂の一員というイメージが強い。
メンバーと一緒に出ているCMも数多くありますからね。集団の中心メンバーというイメージが真っ先に頭に浮かびます」(CMライター)
「インターネット上では『やっぱり白石単独は厳しい』という声が蔓延しています。
CMは完全に彼女をクローズアップし、彼女のキャラで売ろうとしていますが、思った以上にアップに耐えられないと評判です」(アイドルライター)
そんな中、7月から放送されている缶チューハイのCMが酷評されているという。
「やたら化粧が濃くて『歌舞伎町スナックママのお祭り仕様』なんて言われてもいます。
白石は絶世の美女というわけでなもなくセクシーというほどでもない。どうも微妙なキャラという印象なのです」(同・アイドルライター)
このCMで白石はさらしを巻き、はっぴを羽織って和太鼓をたたいている。
だが、白石が昨年2月に発売した写真集は今も売れ行きが伸びているロングセラー商品で、発行部数30万部という驚異的な数字になっている。
「これは乃木坂のファンが一人で10冊は爆買いしているというのが定説です。さらに整形願望のある女性が“お手本”として買っているともいいます。
白石は以前、美容外科が行った『整形でなりたい顔』というランキングでも1位になっているのです」同・アイドルライター)
多くのCMに出ているからといって、抜群の人気があるというわけではなさそうだ。